健康関連のプロがアドバイスする、是非トライして欲しい「新年の抱負」8

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新しい年がスタートし、ダイエットや健康に関する目標をたてている人も多いでしょう。MSNの記事「8 Resolutions Health Experts Want You to Make」では、健康関連の専門家が、是非トライして欲しい8つのことを紹介しています。

元旦に新年の抱負は掲げるものの、確実に実行できる計画を立てない人がほとんどではないでしょうか。重要なことは、そのための手法を考え、実行に移していくことです。2015年に、意識して変えたいことはなんでしょうか? そのために必要なことを考え、道具が必要であれば揃え、誰かのサポートが必要であればお願いしましょう。

1:健康に対して、具体的な目標、ゴールを決めること

「痩せたい」「健康になりたい」「スタイルをよくしたい」などの目標はよくありますが、これではざっくり過ぎ。ジムのパーソナルトレーナーをしているジャスティン・ウェイズは、そういった目標の代わりに、イベントをゴールにすることを提案します。たとえば、○月×日に山に登る、やマラソン大会に参加するなどです。正月太りを解消するためにも、先の予定を決めておき、それに向かって日々生活することが目標の実現に効果的です。意志に自信がない人は、自分一人よりも人と一緒に参加するイベントが良さそうですね。

2:体を動かすことを習慣にすること

ヨガインストラクターのアンジェラ・メイヤーは、「体を動かすことを、やることリストに入れ忘れないようにしましょう」と言います。日々、体を動かすことは、健康によいだけではなく、ストレス解消や精神のバランスを保つためにも役立ちます。自分がどんなことだったら続けられるのかよく考えてみましょう。ヨガ、ダンス、護身術、ロッククライミングなど種類は様々です。楽しんでできるものを見つけ、続けることにより、自分の体の深い部分を理解することができます。

3:お口の健康を維持すること

ミシガン州にある歯科大学の教授、ウィリアム・ジャイノバイル氏は、「デンタルフロスをするかしないかで、どれだけ口の中の健康状態が左右されるか、かかりつけの歯科医に聞くと、きっと驚くと思います」と言います。心臓病や癌や肥満などの発症は口内の健康に左右されます。いま、自分がどんな状況にあるかを確認し、それに合う手入れをしていくことが重要です。長生きしている人たちは、自分の歯を大切にし、定期的に歯科医にかかっているそうです。

4:サングラスをかけること

カリフォルニア大学バークレー校の視力に関する科学を教える教授のデニス・レヴィ氏は、オシャレ面でも、健康面でも、どっちも今年は頑張りたい!という方には、晴れている日にサングラスをかけることをすすめています。その際に、忘れてはいけないことはUVカットが入っているサングラスを買うこと。それによって、白内障を予防したり、角膜と網膜を守ることができます。メガネやコンタクトレンズをUVカットにするだけでも、効果は期待できます。

5:良質な睡眠を心がけること

サニー・ダウンステート病院で働く、皮膚科医ジェシカ・クラントは、体、見た目のすべてに効果のあることは「良質な睡眠をとること」といいます。

クラント氏によると、人は、良質な睡眠をとっているときには、寝ている間に体内から毒素を排出しており、質の高い睡眠は体全体にとっても肌にも良いこと。また、適切な睡眠時間は空腹感を感じさせるグレリンを減らすことにも繋がるため、ダイエットなどの効果も出やすくなります。より良質な睡眠をとるためには、毎日なるべく同じ時間に眠るようにすること、適度な運動をすること、そして寝る前に飲みすぎ、食べ過ぎをしないことです。

6:今を生きること

精神分析医のエリック・エンドリッチ氏は、多くの人が、日々の生活の中で、終わったことを悔やみ、何が起こるか分からない未来のことを心配していることを指摘しています。まずは、1日に1分でもよいので「今」のことを考えてみてください。意識して考えることにより、「今」の状況に感謝できるようになり、またストレスや不安が軽減します。その他に、マイナスなことを考えてしまう場合にはそのマイナスなことが何なのか認識し、別の方面からその事を見てみましょう。マイナスな考えは、やめようとしない限り続いてしまうものであり、努力をしても無駄に感じ、物事が理不尽に感じてしまい、またゆがんだ価値観を持つこと繋がってしまう恐れがあります。1日に1分、悩むことを辞めて今を考えることにより、他者との関わり方が変化し、物事の見方が着実に変わってくるでしょう。

7:流行りのダイエットはしないこと

確実に成功するであろう、新年の豊富は「流行りのダイエットはしない」ことです。ラドガーズ大学の心理学教授で、体重の管理に関して研究しているシャーロット・マーキー氏は、「流行りのダイエットは、大体トライしても失敗に終わる」と話します。もし、痩せた体型をずっとキープしていきたいのであれば、食生活に関して長期的な視点で考えていくことが効果的です。「賢い人はダイエットをしない」という本も出版するマーキー氏は、「食べることを愛する気持ちを失ってはいけません。しかし、論理的に、適度に、現実的に“食べるものを選ぶ”という考えを常に持ちましょう。」と提唱します。

8:定期的に健診を行うこと

やはり肝心なのは、「定期的に健診を受ける」ということです。現状を知り、それに対してどう動くかが、最も重要。女性は特に、毎年1回は検診に行き、婦人科検診(乳がん検診を含む)を受けましょう。

今年の抱負は決まりましたか?ざっくりとした目標だけでは、計画倒れしてしまします。今年こそ、実現可能な目標を考え、計画を立て、それを実行に移して健康を保っていきましょう。