健康・ダイエットに良い「年越し蕎麦」の食べ方は? 食べるタイミングと選び方、トッピング

123112月31日、大晦日の行事といえば年越しそば。普段は夜遅くの炭水化物は避けたいと思っていても、この日ばかりは特別かも。でも、どうせ食べるなら“体にいい”食べ方をしたいですよね!

■年越し蕎麦の由来

年越し蕎麦の由来は、諸説あります。

1.「(蕎麦のように)細く長く生きる」と、これからの健康長寿を願うもの
2. 蕎麦が切れやすいことから、一年間のさまざまな苦労や借金を“切り捨て”、翌年に持ち越さないよう願う
3. 蕎麦は風雨に当たっても、日に当たるとすぐに立ち直る“つよい”植物なので、それにあやかって「来年こそは」と願いを込める

その他、蕎麦は古来から身を清める食物とされているため、体内を清浄にして新年を新たな気持ちと身体を迎えるために、食べるようになったという説もあるとか。
(以上参考:雷門満留賀http://www.maruka.net/cgi-bin/soba/topics.cgi)

■食べるタイミングは

食べ方の決まりは特にありません。なんとなく、「年越し蕎麦」というからには23時から24時までの“日付が変わる直前”という人が多いかもしれませんが、大晦日ならいつ食べてもOK。夕食を年越しそばにする、という方法も有りなのです。

■年越し蕎麦でキレイになる!

1)「つなぎ」に騙されない

もともと蕎麦は、精白米、うどんなどと比べると血糖値の上昇率が低く、穀物類では太りにくい部類とされています。でも、一口に“蕎麦”といっても、いろいろあるのも特徴。例えば、「十割蕎麦」なら、蕎麦粉100%ですが、それ以外は“つなぎ”として小麦粉などが入っています。この「蕎麦粉対つなぎ」を「8:2」とか「7:3」にしたのが八割蕎麦(一般的に二八蕎麦)とか七割蕎麦(七三)などと呼ばれます。

小麦粉といえば、血糖値を急上昇させるとして、ダイエット中の人や糖質を気にする人は避けたい食材。蕎麦を選ぶなら、なるべく「蕎麦粉」の割合が多いものを選びましょう。

2)温かいものと、冷たいもの、どちらを選ぶ?

温かい蕎麦は、体が温まって満足感も高まります。
もりそばなど、冷たい蕎麦を食べるときは、蕎麦の栄養成分が溶けだしている蕎麦湯も是非飲みましょう。

3)トッピングに気をつけて

トッピングは、何もかけないよりは海苔やわかめなどをプラスしたほうが栄養価アップ。大根おろしを添えれば、消化もよく、夜食べる食事としてはオススメです。

年越しそばを食べたら、そのまま初詣にウォーキング、というのもいいかもしれませんね。あるいは、ゆっくり入浴して一年のアカを落とすというのも!