食事や睡眠だけに気を配ってもダメ! “なんだかいつも疲れている”14の理由 

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疲れをとるためには、食事と睡眠に気をつけるだけでは足りません。精神的なものから、“なんとなく疲れているな”と感じる場合もあるものです。health.comで紹介されている「日常生活のなかの疲れのモト」14項目から、対策を考えてみましょう。

1 運動不足

「週に3日、1回20分の運動」を6週間続けると、運動しない人より疲れにくくなります。「疲れた~」といってごろ寝をする前に、しゃきしゃき歩きのウォーキングをしてみましょう。

2 水分不足

スポーツ医学を専門とするエイミー・グッドソン氏は、「脱水症状になると、酸素や栄養素が筋肉や細胞に到達する速度が低下する」と指摘します。1日の水分摂取量の目安は、成人で1.5~2リットルと言われています。尿の色が濃い黄色だったら、水分不足かもしれません。

3 鉄分不足

酸素を運ぶのは赤血球中の鉄です。そのため、鉄分が不足すると、酸素が体中に行き渡らなくなり、疲れやすくなります。鉄分不足は赤身の牛肉、インゲン豆、豆腐、卵、濃い緑の葉野菜、ナッツ類を食べて解消しましょう。なお、鉄分はビタミンCが多く含まれる食品と一緒に食べると、吸収がよくなります。

4 完璧主義者過ぎる

目標を高く持って、そのために自分を追い込みすぎていませんか? 仕事でも、しなくてはならないことには時間制限を設定してみましょう。設定時間が終わったら、いったん手を止めることも大切です。やみくもに時間をかけても、それに見合った成果があるわけではないということに気づくでしょう。

5 「最悪の場合」を想定し過ぎる

最悪の場合を想定し、仕事を増やしていませんか?
自分一人で考えるよりも、深呼吸して心を解放したり、運動して気分転換を図ったり、または友人に懸念を聞いてもらい、思いを共有したほうがよりよい解決法がみつかることがあるものです。

6 朝食を抜く

1日を始めるにあたり、朝食はエネルギーとなる大事な原料です。朝食は抜かないで、炭水化物、タンパク質をしっかり摂りましょう。

7 ジャンクフードの食べ過ぎ

血糖値の上下が激しいと、疲れやすくなります。高脂肪で、かつ糖分の多いジャンクフードは血糖値を一気に上げてしまいます。血糖値を安定させることが、疲れにくい体を作る秘訣です。

8 断れない

たとえ、ゆっくり休みたい休日に上司にバーベキューに誘われたとしても、絶対に「YES」と言わなくてはいけないということはありません。時には「NO」ということも大切です。

9 デスクの周りが散らかっている

プリンストン大学の調査によると、デスクが散らかっていると、整理されたデスクで仕事をするよりも、脳が情報を処理できなくなります。1日の終わりには、仕事を整理し、デスクの上やキャビネットの中も片付けましょう。翌日のスタートが違いますよ。

10 休暇中も仕事から離れない

休みの日にも、仕事のメールをチェックしていませんか? 休暇中は、PCの電源を抜いてしまいましょう。そうしたほうが、休み明けにも集中して仕事に取り組むことができるものです。

11 寝る直前までお酒を飲んでいる

確かに、寝る前の1杯の赤ワインは睡眠導入効果があることが知られていますが、睡眠医学の専門家は、あまりに寝る直前だと、眠りが浅くなって夜中に目を覚ますことがあると指摘します。アルコールの摂取は、寝る3~4時間前までにしておきましょう。

12 寝る前にスマホを見る

タブレット、スマートフォン、PCなどの画面光は、睡眠・覚醒サイクルを狂わせることがわかっています。快眠のためには、画面は少なくとも目から35センチ以上離すことと、見るのは寝る1~2時間前までにしておきましょう。

13 カフェインに頼りすぎ

本当は疲れているのに、カフェインを摂取してその場を乗り切ろうとしていませんか?
カフェインは、睡眠・覚醒サイクルを狂わせます。カフェインの摂取は、寝る6時間前までに。

14 週末に夜更かし

土日は夜更かしをして、朝も遅い時間に起きるという生活になっていませんか? どうしても平日に寝不足ということであれば、朝起きる時間はいつもどおりで、20分程度の昼寝をするようにしてみましょう。

「なんか疲れが抜けないな~」なんてボヤいていても、疲れはとれません。以上14項目のなかに、当てはまるものはありませんか? もしあったら、できそうなものから改善していきましょう!