ブドウは「皮ごと」食べよう! 若返りポリフェノールは皮にしか含まれていない

0829 budouブドウが出まわる季節がやってきました。ブドウは多くの品種があり、それぞれに旬な時期も異なりますが、デラウェアなどの小粒は7~8月、巨峰やピオーネなどの大粒は9月に旬を迎えます。

■ポリフェノールたっぷりのブドウ。皮にしか含まれない成分も

ワインの原材料ともなるブドウは、糖質やペクチン、ビタミンC、カリウムなどが豊富で、エネルギー補給、疲労回復効果、美肌、肌老化防止、視力改善、動脈硬化予防などの効能が期待できます。

またよく知られているのがアントシアニンなどのポリフェノールが豊富ということ。なかでも、皮には強い抗酸化作用でシワやシミなどの原因となる活性酸素を取り除いたり、長寿遺伝子を活性化させたりする働きがある「レスベラトロール」が含まれています。一日に食べたい摂取量の目安は100g。大粒のブドウなら7~8粒、やや小ぶりのブドウなら10粒程度です。

とはいっても、そのままでは食べにくいもの。食べにくいのに頑張って食べても渋みが口に残ったり、お腹が痛くなることもあるようなので、食べるときには一工夫が必要です。以下、以前「はなまるマーケット」(TBS系列)で紹介されていた、「ブドウを皮ごと食べる方法」を紹介します。

1)冷凍ブドウ
皮つきのまま袋に入れて冷凍する。

2)ブドウスムージー
2人分
ミキサーに皮つきのぶとう(200g)、氷(100g)、プレーンヨーグルト(100g)を入れて混ぜる。

3)蒸しブドウ
2人分
耐熱瓶に、皮つきブドウ(100g)を詰めて砂糖(10g)を加える。
適量の水を容器いっぱいまで入れたら、フタを閉めずにのせて15分程度蒸す。
熱いうちにフタを閉めてひっくり返し、冷めたら完成。

4)レーズンソース
2人分
レーズン(大さじ2)を粗みじん切りにして赤ワイン(大さじ4)に30分程度漬けこむ。
タマネギ(1/4個)をみじん切りにしたものをフライパンで炒め、レーズンを赤ワインごと加えてしばらく沸騰させたら完成。豚ロース肉のソテーなどと相性が良い。

今まで棄てていた皮も、若返り成分が入っているとなれば、見逃せない部分です。この秋は是非、“皮ごと”食べることを意識してみてはいかがでしょう。