冷えや肌荒れ、アレルギーのもと…劣化した腸内を快適に保とう+「幸せホルモン」は腸内にあった

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「腸は第二の脳」という説があります。これは、アメリカのマイケル・D・ガーション博士が、セロトニンという神経伝達物質が腸を自律的に動かしていることを証明。脳からの指令がなくても、ある程度自立した働きができるということから生まれた表現です。

そんな腸を「ほったらかし」にしてしまうと、老廃物や毒素が長時間にわたり体内に貯留し、免疫力低下の要因に。冷えや肌荒れ、アレルギーまで引き起こしてしまいます。

■腸内を快適に保つ4箇条

1)ヨーグルトや発酵食品を食べる

ヨーグルト、味噌、醤油など、腸内の善玉菌を増やす発酵食品を食べること。ただ、これらは数日で排出されてしまうため、摂り続けることが大切です。

2)体を動かす

エスカレーターでいくところを階段を使うなど、意識して体を動かしましょう。腸を刺激することが目的です。

3)就寝2時間前に食事を終わらせる

体は、食べ物が入ってくると消化活動を始めます。寝る前に食べると、寝ている間も胃腸は働き続け、負担が倍増!

4)お腹をマッサージする

腸の動きを、外から刺激することで活発にしようというもの。おへそを中心に、時計回りにマッサージ。

また、前述のセロトニンは、「幸せホルモン」として、心のバランスを保つ物質としても知られます。“うつ”になる人は、このセロトニン不足ともいわれます。つまり、腸の状態が悪いとセロトニンもスムーズに分泌されず、腸の状態がいいということは、セロトニンも十分に分泌されているということ。腸内環境をととのえれば、憂鬱な気分も改善されるかもしれません。