スポーツ観戦、カロリー消費にも効果的! ただしついついお酒がすすんでしまいがちなので注意

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ついに、2014サッカーワールドカップの開催が目の前に迫ってきた。
現地ブラジルで観戦というわけにはなかなかいかないが、日本代表の試合をスポーツバーで仲間と応援しようと計画している人も多いのではないだろうか。

サッカー好きの仲間とワイワイ観戦するのは、自宅のテレビを1人で見ているよりも一体感があって楽しい。こうしたスポーツ観戦は、楽しいだけでなく健康にもいいという研究結果があるというのだから驚きだ。

「フロンティアズ・イン・オートノミック・ニューロサイエンス」に掲載された論文によると、誰かが運動している様子を見ているだけで、心拍数や呼吸、皮膚血流量、発汗量が上昇するというのだ。AFPが伝えるところによると、実験では被験者に動きのない風景の静止画を見せたあと、勢いよく走る人が撮影した画像を見せると、運動した時と同様の生理反応が起こったという。

これはもちろん、ただ座ってスポーツの画像を見ていると運動したのと同様の効果が得られるという事ではないが、少量の運動をしたことにはなるのだろう。スポーツバーなどで仲間と興奮を分かち合いながら観戦すれば、必然的に体を動かすことになり、運動効果はさらに上昇しそうだ。

ただ、ひとつ問題なのはお酒。

飲酒をしての運動は、心臓に負担がかかり、血圧が上昇するなど危険である。
さらに、汗をかくことで脱水症状も起こしやすくなるため、注意が必要だ。
アルコール、特にビールは利尿作用があるため、のどを潤したつもりでも脱水症状になる危険性がある。絶対に飲んではいけない、とはいわないが、くれぐれも飲み過ぎと、試合を見ての興奮しすぎには注意が必要だ。

幸いなことに(?)日本代表チームの試合は、予選に関しては早朝や昼間の時間帯。ついつい夜通し飲み明かす…なんていうことにはならなさそうだが、「スポーツ観戦後、興奮しすぎの状態で飲酒」はNGであることは、覚えておいてもいいかも!?