ラーメンのカロリーはどのくらい? こってり・たっぷり系で有名な、あのラーメン店の衝撃のカロリーは

ラーメン
夜遅く、残業帰りや飲み会の後などに、無性に食べたくなってしまうのが「ラーメン」。
特に飲み会の後には、どういうわけかラーメンが食べたくなってしまうという人も多いだろう。

これにはちゃんとした理由がある。肝臓でアルコールを分解するのに必要な栄養素が、ラーメンには多く含まれているのだ。

けれども、「よし、そういうことであれば積極的に飲み会後のラーメンを楽しもう」と思ってしまってはいけない。

ラーメンは消化に悪く、特に夜遅くに食べると就寝中も胃腸が活動してしまい、睡眠を妨げるのだ。

「そうはいってもラーメンが食べたい。どうしても食べたいのだ」というのも人情(?)。そこで、ラーメンの種類別にカロリーを調査してみよう。

■標準的なラーメンで、500~700kcal

ごくスタンダードなラーメンのカロリーはというと、おおむね500kcalの後半から700kcalといったところだ。
ラーメンチェーン「幸楽苑」の場合、一番シンプルな「中華そば」で550kcalだ。関東を中心にチェーン展開する「日高屋」で「中華そば」が669kcal。

カロリーが低めなのが、名古屋を中心に店舗を展開する「スガキヤ」の「ラーメン」389.6kcal。スガキヤはカロリーが高そうに感じるとんこつスープがベースにもかかわらず、このカロリーである。

■野菜たっぷりのほうが高カロリーになる場合も

ちなみに、日高屋の場合、中華そばの669kcalに対し、「とんこつラーメン」は787kcalだ。
野菜がたっぷり入ったラーメンはどうかといえば、日高屋の「野菜たっぷりタンメン」は804kcalとなっている。これは具材が多いことと、野菜を別に炒めることによって油が増えるというのも高カロリーの理由かもしれない。
野菜がタップリな「リンガーハット」の「長崎ちゃんぽん」は632kcalと、一般的な「しょうゆラーメン」と大差ないカロリーだ。

では、こってり・たっぷり系の金字塔ともいえる「ラーメン二郎」はどうだろうか。

公式にはカロリーが公開されていないが、独自にラーメンのカロリーを計算している「らーめんカロリードットコム」によると、三田本店の「ラーメン」で1371kcal。「ぶたダブル大ラーメン」に至っては、衝撃の2821kcalを記録している。これは、成人男性の1日のエネルギー代謝を大幅に上回る数値だ。

飲み会の後のラーメンは格別なうまさだし、疲れ気味の日の昼食にこってりとんこつラーメンも魅力的だ。ラーメンを食べるのは決していけないことではないが、健康のために食べる回数を考えたり、スープは全部飲まない、食べた日は他の食事で調節するなどの工夫が必要だろう。