「スマホ男子」は要注意!? 「携帯電話を1日4時間以上持ち歩いている人は、勃起不全(ED)になりやすい」との研究結果

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ビジネスにプライベートに、現代人にとっていまや空気並みに欠かせない存在となった携帯電話。スマートフォンの普及で、「一日中触りっぱなし」という人も多いだろう。
しかし、特に「スマホ男子」は注意が必要かもしれない。

携帯電話を1日4時間以上持ち歩いている人は、勃起不全(ED)になりやすいという衝撃の研究結果が発表されたのだ。

「デイリー・メール オンライン」が伝えるところによると、この研究が報告されたのは「Central European Journal of Urology」。

研究では、20人のEDを訴える男性と、10人の健康な男性を調査。年齢や体格、喫煙習慣などには有意差のない両群で、携帯電話の所持時間を調査すると、健康な人の1日当たり1.8時間に対し、EDの人は4.4時間と、大きな開きがあることが判明したという。
なお、携帯電話での通話時間には有意な差がなかったとしている。

両群の間に、性ホルモンの一つであるテストステロンの数値にも差がないところから、携帯電話とEDには何らかの関係があるのではないかと推測できるというのがこの研究の主張である。

もちろん、この報告だけで「携帯電話=ED」と結論づけることはできないが、携帯電話から放たれる高周波電磁波の、健康への影響を指摘する研究も数多く報告されている。その多くが、いまだシロクロがハッキリついておらず、中にはまゆつばものの研究もあるが、世界保健機関(WHO)は携帯電話の電磁波が脳腫瘍を引き起こす危険性が増す可能性があると指摘しており、「全く無害、ぜんぜん平気だぜ」という類のものではないのは確かなようだ。

この研究の結論では、携帯電話の使用とEDには何らかの関係が認められるかもしれないが、調査対象となった人数が少なく、より大規模な研究が必要だとしている。