「物忘れ」大丈夫? IT化で会話が減少、脳の機能が低下する若者「昨日何を食べたか思い出せない」

物忘れ

「物忘れ」が、若者に増加しています。

若者の場合、認知症などとは違って、脳には異常がないのが特徴。しかしメールなどで人とのリアルな会話をする機会が減少したり、単調作業ばかりを続けたり、またストレスなどで脳のはたらきが低下すると、「あれ、今何やろうとしたんだっけ…」という物忘れが頻発するようになる人も。

■10代からも! 若くて「物忘れ」に悩む人々の声

忘れっぽい人や、よく忘れ物をするという人は、昔からいるもの。でも、“最近物忘れがひどいな…”と思い始める人が急増中。

「昨日何を食べたか思い出せない」(40歳・会社員)
「集中力が欠けた、やる気が起きない、寝ているのか起きているのか、分からない」(22歳・社会人)
「食事をしたことを忘れる、逆に食べてないのに食べたつもりになっている、毎日会ってよく話す友達の名前を突然忘れる
一番びっくりしたのは話してる途中に、今までなにを話していたか忘れた事」(20歳・大学生)
「ペンを出そうとふでばこを開けて、どのペンを出そうとしていたのか忘れる、髪にリンスを1度つけたのにもう1度つけてしまう」(10代・高校生)

また、出産後のストレスや自律神経の乱れなどで、物忘れが激しくなったと訴えるママからの訴えも多発。こちらは、生活が一変したママ特有のもので、一時的なものという先輩ママからのアドバイスが多数寄せられています。

「何時にミルクをあげたか?とか、お風呂の水、コンロにかけた鍋など毎日多々あります」(30歳)
「産後4ヶ月ママです。
最近だんだん物忘れがひどい‥というか頭の回転が悪くなったというか、とにかく自分で自分が怖くなるときがあるくらいひどいです。症状は、物事を深く考えられない、料理の効率が悪い、旦那の休みの日なのにお弁当を途中まで作ってしまう(など)」(24歳)
(以上「Yahoo!知恵袋」より)


■自己診断チェック

「若年性健忘症を治す」で紹介されているチェックリストは以下のとおり。5個以下なら大丈夫。6~9個だと要注意、10個以上の場合は一度病院を受診したほうが良いそうです。

1.    筋道を立てて考えるのが苦手になっている
2.    電車やバスの優先席に気にせず座る
3.    一つのことに集中しがちで、仕事が偏ってしまう
4.    予定や計画を立てることが面倒くさい
5.    地図を見ても道に迷うことがある
6.    情報を勘違いすることが多い
7.    問題解決はマニュアル通りにしかできない
8.    世の中の出来事や流行には関心がない
9.    「あれ」「それ」などの代名詞を使うことが多い
10.    漫画と週刊誌以外の本はほとんど読まない
11.    同僚や友人と会話が続かない
12.    テレビやラジオに、分からない言葉がたくさん出てくる
13.    待ち合わせの時間に遅れることが多い
14.    電話の内容を正確に聞き取れないことがある
15.    人の意見を聞かない
16.    言いたい言葉が出てこない
17.    他人と一緒にいると疲れる
18.    状況判断が下手だ
19.    大きな声が出ない
20.    アイデアが出ない

当てはまるものが多かったら、まずは生活に変化をつけること。人との会話をこころがけることや、ストレスの解消、睡眠をきちんと確保して疲れをとることから始めるといいかもしれません。