その「健康対策」、実は冷えを招くかも! 熱い風呂、寝るときの靴下、グリーンスムージーなど

睡眠
寒くなり、布団に入っても手足が冷たくて眠れない…。今は冷え対策グッズも多種多様に売られていますが、もしかすると、良かれと思ってやっている「冬の冷え対策」が、実は逆効果ということがあるかもしれません。

■熱いお風呂に浸かる

42℃以上の熱いお湯に浸かると、血管が収縮! 皮膚の表面にバリアをつくり、中に熱を入れないようにしてしまうため、体の表面しか温まりません。また、長く入っていることができないので、お風呂から出た直後に湯冷めをしやすくなります。

■靴下をはいて寝る

靴下を履くと、足が締め付けられて血行が悪くなり、さらなる冷えを招いてしまう可能性も。またつま先に汗をかき、足を冷やしてしまうことがあります。就寝時用の靴下は、ふんわりしたものや専用のものを選ぶなど、工夫が必要です。

■ヒート系インナー

ヒート系インナーを着た人のなかには、「体の熱がかえって奪われていくような」感覚を持つ人もいます。これは、基本的に体を動かし、自分の発汗が前提だから。体の状態などによっては、期待する効果が出ない場合があります。また化学繊維は静電気を起こしやすく、こちらも血行を悪くし、体を冷やしてしまうことが指摘されています。

血行を悪くするという点では、体を締め過ぎる下着や、タートルネックのものなどもNG。基本的に寝るときは、起きているときの服は着ないほうがベターです。

■辛い物を食べる

辛いものは体を温めるのでは!? と思いがちですが、食べ過ぎると汗をかき、体を冷やすことにつながります。

■飲み物

発酵させたお茶(紅茶、烏龍茶など)は体を温めますが、発酵させていない緑茶やコーヒーなどは体を冷やすといわれます。
また、最近流行の「グリーンスムージー」も、葉野菜と水などで体を冷やしてしまいがち。氷を入れるなどは避け、常温で飲むほうがいいかもしれません。