猛暑年の秋、例年より抜け毛が増える人が多い? 早めのケアが薄毛を防ぐ

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年々強くなる紫外線。今年はとりわけ猛暑で、厳しい日差しに日傘は売れに売れ、日焼け止めが欠かせない人も多かったのではないだろうか。

紫外線対策には日焼け止め用品のほか日傘、UVカットの手袋、帽子などさまざまなグッズがあるが、知らず知らずに浴びている紫外線で、秋になって肌や髪のダメージが目立つケースは多い。実際、ダメージを受けた肌や髪のケアグッズが、例年以上に注目を浴びているという。美容液のほか、日焼けした肌を保湿するパックやシート、また髪のケア商品のニーズも多いとのこと。

■秋の肌荒れは夏までに溜まったダメージ!

秋になって肌荒れが目立つのは、春から夏にかけて強い紫外線にさらされた結果、皮膚が傷んだと考えられるから。実は紫外線がもっとも強いのは5月で、春から紫外線の皮膚へのダメージは始まっているのだ。また、曇りの日にもかなりの紫外線を浴びていて、ちょっとした油断が蓄積して皮膚へ悪影響を及ぼしている。

■もしかしたらその抜け毛、“頭皮の日焼け”が原因かも?

そんな紫外線のあたり過ぎで、実は毛髪も、ブリーチ(脱色)状態になって著しく傷んでいるのだ。頭皮が日焼けして赤く炎症を起こすと、脱毛の原因にもなる。

日焼けによる頭皮のかゆみや痛みはやけどの一種。直後なら冷たいタオルを当てたり、水に近い温度のシャワーを浴びて頭皮の温度を下げること。その後は、肌と同じように保湿が大切だ。そうでなくても、秋は抜け毛の季節。もし抜け毛が多いようなら、頭皮ケアの不足に一因があるかもしれない。

基本的には毛穴を含め、頭皮のクレンジング。ただし頭皮に強い刺激を与えるのは禁物。もっとも手っ取り早くできるのは、ヘアケア剤を替えること。髪にやさしいシャンプーやコンディショナーに意識を向けてみよう。その他、一度プロに頭皮ケア、トリートメントを依頼するのも手。今はヘッドスパ、頭皮デトックスといったメニューを展開している美容院やサロンも多い。